高校生の保護者の皆さまへ
恩おくり財団の「恩おくり奨学金」は、単なる経済的支援ではありません。
この奨学金は、ボランティア活動の“対価”としてお渡しするものではなく、社会奉仕活動を含むボランティアプログラムを通して、お子さまが誰かのために考え、動き、感じ、成長していく時間を支えるためのものです。
活動の中には、地域での奉仕、災害復興支援、子どもたちとの関わり、報告レポートの提出、そしてサポーターの方とのやり取りなどが含まれます。高校生にとっては、時に緊張したり、戸惑ったりする場面もありますが、その一つひとつが「社会の中で自分にできること」を見つける大切な経験になります。
実際に保護者の皆さまからは、
「最初は不安そうだった子が、回を重ねるうちに自分から活動の話をしてくれるようになった」
「親では教えることのできない、大切なことを学ばせていただいた」
「誰かの役に立つ喜びを知り、責任感や主体性が育ってきた」
「この経験が進路を考えるきっかけになった」
「親では教えることのできない、大切なことを学ばせていただいた」
「誰かの役に立つ喜びを知り、責任感や主体性が育ってきた」
「この経験が進路を考えるきっかけになった」
といったお声をいただいています。
お子さまが受け取るのは、奨学金だけではありません。人との出会い、感謝される経験、誰かの痛みに心を寄せる時間、そして「自分にもできることがある」という実感です。
恩おくり奨学金は、過去の活動への報酬ではなく、これからの学びや未来の社会貢献へ向けて、財団からお子さまへ送る「次への恩おくり」です。
支えられた経験が、いつか誰かを支える力へと変わっていくこと。私たちは、その連鎖を大切にしています。
保護者の皆さまには、お子さまの歩みをそばで見守り、時には一緒に振り返っていただけましたら幸いです。活動の時間数だけでは測れない成長が、きっと日々の表情や言葉の中にあらわれてくるはずです。
恩おくり財団は、子どもたちが「社会に恩を送ることができる人」へと育っていく道のりを、これからも温かく支えてまいります。
一般財団法人 恩おくり財団
事務局長 森 天音
事務局長 森 天音
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